2021.12.10豊かな時間を
師走。 この間、読売新聞夕刊に掲載された記事をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
沢山の方々から、陶器のグラスなどをご依頼いただいており大変嬉しく思っております。
ただいま欠品している製品もございますが、新しい年の1月中旬ころに入荷予定です。
長野県の軽井沢町で作られているクラフトビール、よなよなエールでお馴染みヤッホーブルーイングさんより、
日常を軽やかに生きる仲間へのメッセージとともに 甲信限定ビール「山の上ニューイ」が誕生しました。
レモングラスなどのハーブや、おだやかな森林を思わせる心地よい爽やかな香りで、なんと言っても美味しい。
間伐材を紙のように薄く削った素材、木目のうつくしい 信州経木(Kyōgi)におつまみを乗せてどうぞ。
ここ近年、ますます移住者も増え、甲信(長野県・山梨県)らしい街並み・工芸・農産物などの文化に、
現代的なアレンジを加えた「モダナイズ」な取り組みが、それぞれの地域を活性化しているようです。
クラフトビールは缶のままではなく、TOU-GLASS のグラスに注ぐとさらに美味しくいただけます。
この時季はぜひ、ご自宅でちょっとだけ豊かな時間をお過ごしください。
2021.11.24軽やかに旅する
ぐっと寒くなった今週、鮮やかに色付いた木の葉が大地を舞っています。
自由に動き回れなかったここ2年程、皆さんはどのようなことを考え、日々を過ごしてきたでしょう。
過日、写真家の 石川直樹さん が伊那市を訪れ、トークイベント「軽やかに世界を旅する」が開催されました。
立ち見が出るほどの人気でしたが、石川さんはまったく気取らず、いつものように緩やかにお話を始めました。
好奇心をもち、自分の心が揺れ動くものを求めて旅に出たこと、その歩いた軌跡を写真とともに見ていると、
ただ知識としてではなく、自分の身体を通じて、未知のものに出会える愉しみを改めて学ばせて頂きました。
日常に埋もれてしまっていた自分の生きた心が、瞬く間に蘇って、静かに熱くなるものを感じました。
さて、読売新聞の上質なこだわりの逸品を紹介するコーナー いま風「ごほうび」 11月29日月曜日夕刊にて、
デザイナーの森井ユカ様よりご選定いただき、陶器のグラス TOU-GLASS GOBLET が紹介されます。
少し甲高でワイングラスのような形状の GOBLET(ゴブレット)は、WINE・BEER・レモンティーなどの
飲みものを華やかな気分で愉しめるグラスです。 光りを透す白い肌目と、上品な口当たりで、
年末年始のハレの日にも、親しい仲間や友人との朗らかな時間をお愉しみいただけることと思います。
実際にご愛用いただいている森井様のリアルで軽快な文章とともに、ぜひご覧いただけますと嬉しいです。
※ ただいま沢山の方に TOU-GLASS をご注文いただいており、大変お待たせして申し訳ございません。
順々に発送していますので今暫くお待ちください。なお、GOBLET RED・ CUP RED につきましては、
生産終了となり完売いたしました。MUG RED・ SAKAZUKI RED は在庫がございますのでご依頼ください。
2021.8.2夏季休業のお知らせ

暑中お見舞い申し上げます。
広々とした信州の伊那谷も暑い夏がやってきました、朝晩に吹く風はとても涼やかです。
開業から1周年を迎えた、伊那谷にある 一棟貸し古民家宿 nagare さんをご紹介いたします。
田畑の風景の中にひっそりと佇む一軒家は、一日一組がゆったりと寛げる心地いい宿です。
オーナーのご夫妻は500日の世界一周を経て、この伊那谷に辿り着いたというお二人。
地元食材をつかった料理や庭でのBBQも愉しめ、オリジナルの無添加 100%りんごのジュースも扱っています。
今と昔、都会と田舎。 海外と日本、日常と非日常。
その間の「ながれ」に身をゆだねて、ゆっくりと、今ここだけの時間を過ごしていただけますと嬉しいです。
光りが透ける陶器のグラス TOU-GLASS CUP 、 茶皿 などのアールピース製品も宿でお使いいただけます。
nagareは「信州割 SPECIAL」に対応していますので、長野県の方はこの夏にぜひお出掛けください。
さて、夏季休業のお知らせです。
8月7日 (土) 〜 15 (日) の期間は出荷等をお休みさせていただきます。
ご注文内容にもよりますが、4日(水)午前中までのご注文分は休み前に発送可能となります。
公式オンラインショップ は受付していますので、ご注文品は 16日(月)以降に順次発送いたします。
ご迷惑をおかけしますがご了承のほどお願いいたします。 ご利用お待ちしております。
リラックスした夏のひと時を、緩やかにお愉しみくださいませ。
2021.4.5古都のお茶
風軽やかな季節、皆さま健やかにお過ごしでしょうか。
桜の木が多いここ信州伊那谷でも多種の花々や、なごみの花吹雪を愉しんでおります。
さて、海外へ日本の製品を販売されている KOTO TEA 様でアールピース製品のお取り扱いが始まりました。
気軽にお茶を愉しめる 新茶器 、白い陶肌のグラス TOU-GLASS が早々に、デンマーク、オーストリア、
カナダ、イギリス、アメリカなどのお客様からたくさんご依頼をいただいているようです。
日本の伝統や文化、そして素晴らしい職人がいることを海外の方にお伝えできることに深く共感しており、
とても素敵なご紹介をいただいております。本当にありがとうございます。
数年前、二つのお抹茶からオンライン販売をスタートされたとのことで、現在はお茶周りの製品も増え、
KOTO TEAオリジナルパッケージのオーガニックのお茶もラインナップされています。京都、宇治田原産の
オーガニックティーは大変美味しく、安全で安心していただける茶葉もおすすめでございます。
ただいま欠品中の KYU-SU HITORI IVORY につきまして、大変お待たせしており申し訳ございません。
4月中旬に再入荷を予定しておりますので今暫くお待ちいただけますと有り難いです。
過日、スパイラルマーケット様の限定色 SKY TOU-GLASS を無事にお届けさせていただきましたので、
南青山、丸の内、二子玉川の店舗内、spiral online store の方でご覧いただけますと嬉しく思います。
この SKY は、まるで春の空を映し出したかのような印象の透ける土のグラスなのですが、
ほんのりと青紫色を帯びているような土の柔らかい手触りや飲み心地もぜひお愉しみください。
2021.3.2食の文化
自然界は淡々と移ろい、気温も和らぎ、たしかに新しい季節を迎えようとしています。
穏やかな休日、信州伊那谷にある 古民家七代さん の味噌づくりに参加させていただきました。
前日から浸水することで、十分に水を吸った地元産の艶やかな大豆は、野外の大きな釜に入れられ、
柔らかくふっくりと炊き上げられました。辺りはあたたかい湯気をまとった豆の甘いかおりが漂い、
地元産の麹(kōji)や 天然塩と混ざり合い、半年後の味噌の完成を待つばかりです。
人と人が顔を合わせ、ひとつの作業を助け合い進める光景はなんとも美しく、私たちの祖先は
こうして生命を繋いできたのかと身体の奥深くでしっかりと記憶していることを知りました。
令和時代も、信州の味噌づくり文化は健在で、また最近はこのような地域の文化が見直されているようです。
さて、瀬戸内海にある香川県直島町を訪れた方も多いことでしょう。
ベネッセアートサイト直島 は、地中美術館をはじめ、ベネッセハウス ミュージアム、家プロジェクトなど、
自然・建築・アートを存分にたのしめる島々が連なっている素敵な場所です。
ベネッセハウスショップ さんへお届けします、直島限定色の TOU-GLASS が無事に入荷いたしました。
お客様に愛されているこの陶器のグラスは、数年前より継続していただいている限定品となります。
瀬戸内の海の色をイメージして作られた奥深い色合いの土と、白土が職人の手で自然に混ざり合い、
凛とした印象でひとつひとつ個性的な表情に焼き上がります。
この3月1日より価格改定された TOU-GLASS は、温冷でお使いいただける陶製品として、
さまざまなお飲物をご自宅ですこし優雅に愉しんでいただけます。
アートと暮らす島々へ、柔らかな風を感じながらゆっくり旅をしたいものです。