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2015.8.6Summer 2015

2015.8.6

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

稀にみる酷暑がつづきますが、皆さまお変わりないでしょうか。

東京はうだるような暑さ..   夜も寝苦しい日々になっているようです。

ここ長野は気温35°を超える日もありますが、朝晩の空気は涼しくなり、

自然エネルギーの太陽熱を生かした木造のいえは、空気の対流によりエアコンいらず。

冷えすぎたり、乾燥しすぎたりすることもないため快適です。

 

「旬」の野菜やくだものは、その時季に人が必要な栄養素が含まれていると聞きます。

スイカは夏の暑さで衰えたからだに優しく、夏バテに効果のある食材のひとつ。

疲労回復や、利尿作用もあり、血流も改善する成分があります。

赤肉スイカの色素には、βカロチンやリコピンも豊富にふくまれていますので、

これからの時期を乗りきる免疫力をさらに高めてくれそうです。

頂戴した大きなスイカ、身が詰まってみずみずしく美味しゅうございました。

水分補給をしっかりと休息をこころがけ、この夏を愉しみましょう。

 

2015.7.10味も極上

新茶器

 

婦人画報8月号 P177 CRAFTページに、新茶器の急須ヒトリ&小茶碗が掲載されました。

いつもアールピース製品を応援していただき、大切にお取り扱いくださっている、

AssistOn(アシストオン)さんのご好意にとても感謝しております。

手入れも簡単、味も極上。ひとりのお茶の時間を楽しむ、茶漉しのない新茶器。

リズムを刻むような、説得力のある製品コメントも最高です。

 

京都へ、暮らすように旅するページも楽しめる記事となっていますので、

ぜひ本を手にとって御覧くださいませ。

自分らしい丁寧な暮らしかたが出来ていると、自然と人は幸せを感じるものでしょう。

ひとり向きの茶器とともに好きな時間をつくってみるのも良さそうです。

 

2015.6.16軽井沢 ル ヴァン美術館

2015.6.9

 

初夏を通りすぎ、夏風が漂う6月。

全線開通80周年の小海線(八ヶ岳高原線)〜 軽井沢にかけてローカル線の旅をしました。

東京からも程近い小淵沢からワンマン列車に乗り換え、ゆったりと車窓を眺めると、

牛の放牧風景、悠々とした乗馬場、高原美術館、白樺の林、朝採りで人気のレタス畑などが続きます。

清里、野辺山などで気の向くままに下車し、街を歩いてみるのも良いかと思います。

北八ヶ岳のふもと標高2115mにある白駒池(Shirakomaike)や、神秘的な原生林の苔、

豊富なマイナスイオンの中で、心身のリフレッシュが出来ました。

都心からこの地域に移住した知人も、林の中に家を建てるそうで完成が愉しみです。

 

しなの鉄道にある中軽井沢では、少し奥にあるル ヴァン美術館足を伸ばしました。

途中、道端の花々が輝くように咲き誇り、のどかな田園風景を眺め歩いてゆくと、

手入れが行き届いた美しい庭園、こじんまりと落ち着いた雰囲気の素敵な建物が現れました。

創立者である大正の芸術家達の創った夢と思想を感じつつ、絵画や陶器を愉しみました。

当時、自然な教育スタイル、質素でも美しい生活を創造して、

型にはまらない教育、型にはまらない人間がそこに生まれていったのでしょう。

そこには、手のこみ過ぎた今の社会で見失われがちな教育の姿があったように思います。

良く作られた立派な庭園でなく、ごく自然の野草のはえた野原でありたい…

世間の風潮に流されず、間違ったものに従わないという貞操を次世代に繋げてほしいもの。

隣接した、静かな庭園カフェもおすすめです。

 

2015.4.16Japanese SAKURA

2015.4

 

初々しい桜、満開の桜、舞い散る桜 ..   みなさま満喫されたでしょうか。

東京は3月末頃に綺麗に咲き誇り、地域によっては見頃となりました。

こちら南信州は4月中旬頃が美しく、シダレ桜や山桜はまだまだ愉しめそうです。

 

先日開業した、北陸新幹線の影響でしょうか、

長野のローカル線でも、外国からの観光客の方を見かけることが多くなりました。

遠く、リトアニアより訪れたファミリーにお逢いしましたが何だか嬉しいこと。

ドイツからの観光客は3ヶ月休暇をとり、東京〜長野、バリ島、ヨーロッパを巡り、

人生最大のバカンスを謳歌しているということでした。

写真の背景は、南アルプスの山並みですが、

昨年2014年6月に、南アルプス地域はユネスコエコパークに登録されたばかりです。

住みはじめた町も、自然共生都市としてもさまざまな活動が行われており、

小学生をふくめた人々のたくましい働きに、小さな感動さえ覚えております。

近くの桜名所としては高遠城址公園が有名ですが、正直、人が多すぎますので、

やはり愛着のある小さな公園が落ちつくものです。

寒い冬にも、しずかに淡々と、桜色の準備がされていたことに気づく春です。

 

2015.2.4東洋のスイス

2015.1.27

 

「東洋のスイス」と呼ばれる長野県の諏訪周辺は、時計製造産業など、

精密機器を扱う中小企業が多く発達しているところです。

昨年2014年は、日本・スイス国交樹立150周年記念の年でしたが、

スイスと諏訪地方の共通点は、時計、高原の風景、澄んだ水や空気、風土、

いくつもの共通文化があるように思います。

とくに、冬の諏訪湖(Suwako)は美しい。

今年も白鳥の飛来があり、野生の鴨も近くで見ることができました。

諏訪湖の背景は山々のシルエットで囲まれ、日本一の富士山も望むことが出来ます。

よく知られている御神渡り(Omiwatari)は、湖面が全面氷結して

ある程度の厚さに達すると、昼夜の気温差によって膨張と収縮をして起こる自然現象。

諏訪湖面上に大音響とともに亀裂が入り、氷がせり上がります。

御神渡りが現れた年の冬には、無形民俗文化財に指定されている神事が湖畔で行われ、

冬のワカサギ釣りや、夏の花火大会、鮮度のよい豊富な温泉で休息もとれるでしょう。

七年に一度の大祭、御柱祭(Onbashira-sai)は迫力満点、来年2016年に決まりました。

近くに八ヶ岳、蓼科高原、霧ヶ峰、少し足を伸ばすと上高地もあり素晴らしい風土。

 

東京オペラシティで開催中の「スイスデザイン展」もおすすめです。

SWISSDESIGN 2015.1.17sat – 3.29sun

Tokyo Opera City Art Gallery

 

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