2023.8.4悠久の時をこえて

大暑の候、いかがお凌ぎでしょうか。
約一万年前の日本、縄文時代の住居跡には 炉(Ro)があったそうで、いろりの起源です。
いろりは家の象徴とされ、神の宿る火所として清く永く保たれ、人が集まり食事をする場所でした。
現代のいろりになる事を願い、キャンドルホルダー IRORI-BI(いろりび) を発売いたしました。
大地の恵みである土からできた器は、製作時にさまざまな理由で、良品として出荷できないものが
生まれています。 限られた資源を大切に使いたいという想いから、食器用としては不向きな
TOU-GLASS を、最後まで明るい火を放つキャンドルとSETにして、皆さまにお届けいたします。
光が透ける白い陶器にキャンドルを入れて炎を灯せば、いろり火のような揺らぎと、柔らかい情景が
ほんのりと映し出されます。夕暮れからのひと時、心をほどき、穏やかな余韻をお愉しみください。
悠久の時を感じさせてくれる、長野県木曽谷の宿場町、奈良井宿(Narai-juku)の町並み。 本日、
BYAKU Narai 様の別館 島茂屋(Shimamo-ya)、かね上屋(Kanekami-ya)の御宿がオープンしました。
ご縁をいただき、新茶器の KYU-SU FUTARI ・ CYA-WAN 等を新客室にてお使いいただいております。
非日常の癒しの空間とともに、木曽の漆器や鉄錆のような深い色味の茶器で、ゆったりとお寛ぎください。
木曽地域に眠る、BYAKU(百)の物語を伝える御宿として、これからも旅人に愛されてゆくことと思います。
夏季休業のお知らせです。
8月11日 (金) 〜 16 (水) の期間は、出荷等をお休みさせていただきます。
ご注文内容にもよりますが、8日(火)午前10時までのご注文分は休み前に発送可能となります。
公式オンラインショップ は受付していますので、ご注文品は 17日以降に順次発送いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承の程お願いいたします。ご利用を心よりお待ちしております。
2023.7.6石との出会い

緑濃い夕暮れ、涼やかな風鈴の音がしずかに鳴り響いています。
ふいに思い立ち、山梨県の里山にある Gallery で開催されている「光と影の音」へ。
黒い衣装を身につけた 彫刻家 上田亜矢子 さんが、親しみやすい笑顔で出迎えてくれました。
八ヶ岳南麓のアトリエで制作される亜矢子さん。白い空間に置かれたやわらかい空気感の石彫は、
直線と曲線で織りなされたうつくしい形で、思わず手で触れたくなる滑らかな質感をまとい、
さまざまな白の彫刻やブロンズの作品は、自然光に揺られ、ゆっくりと気配を変えていくように見えました。
初めてお会いするのに何故かどこかで会ったことがある雰囲気のお人柄に惹かれ、愉しい時間をもてた一日。
来週 7月10日(月)まで、evam eva yamanashi 形 にて開催中です。隣りの茶房、Shopもおすすめです。
夏の線香花火がぽとりと落ちる瞬間の炎をかたどった照明、TOU-LIGHT トウライト が入荷いたしました。
手と土との対話で描かれたうつくしい丸みのあるペンダントライトは、日常にやすらぎのある場所を創り、
揺らめく自然の光が灯り、おだやかに過ごせる居心地の良い空間が生まれます。 胴体サイズは2種類で、
照明のコード色指定・長さ調整・ダクトレール仕様への変更などは、ご購入時のみ調整可能でございます。
凛とした白い陶肌の表情と、柔らかな光のグラデーションをお愉しみいただけると嬉しいです。
2023.6.8みずの流れ

大地に植えた紫陽花(Ajisai)が美しい時季となりました。
久しぶりに訪れた滋賀の信楽町にて、日頃お世話になっている懐かしいお顔に出逢うことが叶い、
陶製品を手がけている現場のようす、課題、そして持続可能性についても語り合うことが出来ました。
水の流れのように、長く信頼を寄せている産地とのお付き合いのなかでも気付くことは多々あり、
もちろん時代に合う物づくりを意識することは必要ですが、変わらない志を認識する大切さを感じました。
雨のなか2つの工房を巡り、発送作業をしている倉庫では製品の仕上がりを確認させていただき、
上がけの釉薬を調合している釉薬屋さんにも2度伺い、一日では抱えきれないほどの内容となりました。
信楽町の皆さま、本当にありがとうございました。
帰りに立ち寄った京都では、海外からの旅人も多く、祇園祭 前の落ち着いた賑わいを見せていました。
以前より、AR Piece(アールピース)製品を大切にお取り扱いいただいている店舗様へも伺い、
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。品揃えもセンス良く、会話にも沢山の学びがありました。
瀬戸内海。香川の直島町も、1週間早く梅雨入りしたとのこと。
夏が近づいているためか、直島限定カラーのような「瀬戸内グリーン」の海になってきたそうです。
アートと暮らす直島のベネッセハウス パークに隣接し、草間彌生「南瓜」にもほど近い場所にある、
ベネッセハウス ショップ様 へ、海色の限定品をお届けいたしました。宿泊者以外の方も立ち寄れます。
おなじみ TOU-GLASS の製品は、透過性のある土の風合いを生かしてつくられた陶器のグラスですが、
2種類の土を小さな団子状に丸めて、それを上下に重ね、職人の手で一気に挽きながら製作されます。
海色に染まった土と自然に混じり合い、偶然の出会いのなかで、美しい模様に仕上がっています。
凛とした有機的なかたちとともに、揺らめく空気感に触れることができる贅沢なグラスです。
身体があたたまる飲み物、ひんやりと口当たりよく冷やした冷茶や白ワインなどにお使いいただけます。
それぞれの個性を愉しみながら、心に触れるものを、ゆったりと選んでいただけると嬉しく思います。
2023.5.10うつろいの情景

透きとおった緑風が吹き、初夏を想わせる心地いい季節です。
青山通りの近くに佇む、個性的な建築で知られる シアター・イメージフォーラム を過日訪れました。
日本の美意識を独自のスタイルで表現しているブランド、matohu の創作風景を写した映画は素晴らしく、
知人であるデザイナーのお二人を久しぶりに近くで感じることができました。
「うつろいの時をまとう」 というこのドキュメンタリー映画は、日常のなかの風景や物に目を向け、
そこから得たインスピレーションを、ことばに変え、人の着る服に昇華させていく作業を描いています。
自然にある鮮やかな色合いやうつろいに真正面から向き合い、答えのない創作のすべての工程を妥協せず、
遠慮のない議論をくり返しながら、腑に落ちるところを見つけていく作業は想像以上のエネルギーが必要です。
そこに関わる製作の方々とともに、そのプロセスがあるからこそ人々を魅了し波及する力となるのでしょう。
物づくりに関わるお仲間として、これからも堀畑さんと関口さんのお二人を心より応援しております。
東京、表参道駅すぐのビル2階にある Spiral Market(スパイラルマーケット) さんのお店では、
光りをまとう陶器のグラス TOU-GLASS の定番色・限定色 SKY を手に触れてゆったりとご覧いただけます。
優れた透過性のある土をつかった口当たりや、ざらりとした手触りが感じられる贅沢なグラスは、
ハーブティーなどの温かい飲み物や、冷茶、白ワインなどの冷たい飲み物にも安心してお使いいただけます。
儚くも美しい日々に、澄んだ空を映した手仕事のグラスをお愉しみいただけると嬉しいです。
美味しい食卓の時間に寄りそう 家族茶碗 ライスボウル も、店内に置かれていますので是非見つけてください。
あらたな命が誕生し、兄妹がひとり増えるたびに、お茶碗をひとつづつ追加していく身近な愉しみも。
東京駅前の KITTE 丸の内 1階には 「+S」Spiral Market 丸の内 の上質なお店がありますので、
初夏の散策をしながら訪れてみてください。こころ豊かに暮らせる、小さなヒントに出逢えることと思います。
2023.4.6杜人の声

春風駘蕩(shunpuu-taitou)の候、ここ南信州の伊那谷もまさに穏やかな春風景が広がります。
過日、伊那谷にある駒ヶ根市にて、 杜人(moribito) の映画を観る機会を与えていただきました。
このドキュメンタリーは、大地を再生させる具体的な内容とともに、日本各地で実際におこなわれた
環境再生医の 矢野智徳(yano-tomonori)さんの挑戦と、技に触れることが出来る作品です。
なぜ、植物が枯れていくのか。 なぜ、生きものたちが減っていくのか。
様々ないのちに向き合ってきた彼が気づいたこと、それは、大地の呼吸が弱っているということ。
堰き止められた自然界の循環を取り戻すため、自然にならう彼の行動に共鳴する方も多いようで、
まず 風(空気)と水を通すこと。身近にある自宅の庭など、移植ゴテがあれば始められる簡単な行動です。
東京在住、監督の前田せつ子さんもお越しくださり、多様な活動をされる方々とのトークも貴重な時間でした。
おおきく育った木を、適正な時期に使っていくことは、健やかな森のツリーケアに関しても大事なこと。
豊かな信州の山林で育まれた大切ないのちを、八ヶ岳在住の職人がオルゴールのかたちに製作しています。
日々の時を告げる鐘の音であったことを起源とするオルゴールの製品は、どこか懐かしく優しい音色で、
自然環境から聞こえてくる音にほど近い周波数が含まれており、音育にも貢献してくれます。
音箱(oto-baco)から流れる音の動画を、製品ページの中程にリンクしましたのでぜひご覧ください。
こちらからご試聴いただけます
木と大地、生きとし生けるすべてのものが、歓喜する世でありますよう。
2022.12.28炎の温もり

冬至も過ぎ、一年の締めくくりの時季となりました。
本年もアールピース製品をご愛好いただきまして、誠にありがとうございました。
優れた製品を紹介する TrustCellar (トラストセラー) にて、新茶器の KYU-SU FUTARI をご選定くださり、
『おしゃれなおすすめ急須18選! 通販で買える人気ブランドの逸品』としてご紹介をいただきました。
紹介ページはこちら
お茶を美味しく淹れることは急須の役割ですが、手を触れたときに土の温かみを感じる陶製の急須は、
ゆったりと味わいあるお茶の時間を愉しめることと思います。 14年程前、なかなか欲しい急須が見つからず、
ご縁のある信楽焼産地を訪れた際に、絞り出し式の急須に出会いました。旨味のある味が印象に残っています。
茶こしを必要としない伝統的な作りに惚れこみ、今の暮らしに合うお茶を愉しめる新しい茶器を創造しました。
内側に彫られた一筆一筆の筋目より、静かにお茶が流れでて、蓋が抑えとなり茶葉がおちない仕組みです。
もともとのシンプルな構造を生かした上で、自然土の風合い、色味、サイズ感などをデザインさせて頂き、
煎茶、ほうじ茶、玄米茶、和紅茶、台湾茶など、さまざまな茶葉をつかえる雰囲気も大切にしました。
皆さまが愛着をもってお使いいただける急須として、新茶器を長く育てていただき感謝しております。
新しい色味につきましては、安定した製品としてお届け出来るまでにもう暫くお時間を頂戴したいと思います。
どうぞ温かいお気持ちで見守っていただけますと有り難いです。
冬季休業期間の 12.29 (木) 〜 2023. 1.6(金)は、出荷等をお休みしますので予めご了承ください。
オンラインショップは受付中ですので、ご注文品は連休明けの 1.10(火)以降に順次発送させていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えくださいませ。
2022.11.24光りの移ろい

木の葉が舞うなか、外に出ると暖かく、穏やかな小春日和が気持ちよい季節です。
いつもオンラインショップをご利用いただきありがとうございます。
都内に住む知人がリピートにて BARCA バッグ をご依頼くださり、奥様にも気に入っていただき、
ご夫婦お揃いで持ちたいとのことで、色違いを再びお求めくださいました。
自分らしく素敵に生きるお二人に、二代目の BARCA が温かく寄り添えることを願っております。
過日の「皆既月食」をご覧になった方も多いことでしょう、刻々と移ろっていく姿は美しいものでした。
月にも見える陶器のペンダントライト、TOU-LIGHT(陶ライト)は光りのグラデーションが綺麗な照明です。
自然の炎のような、光りが透ける柔らかな印象で、人の集まる場所を照らし安らぎの時間へと導いてくれます。
透過性のある信楽透器という陶土をつかい、型を使わずに職人の手でひとつひとつ製作されますので、
土の厚さが微妙に異なり、揺らめく光りの移ろいや波動を感じることができます。
世界中の照明器具を扱っている ROUND ROBIN 様 では、当初から TOU-LIGHT をご紹介いただいています。
日本と北欧のもの作りや、インテリアなどの洗練された個性的な製品をご覧いただけます。
瀬戸内国際芸術祭 2022 が開催された今年、アートと暮らす島々は国内外のゲストで賑わったようです。
会期の閉幕前、瀬戸内の海色に染まった陶器のグラス TOU-GLASS を追加でお届けさせていただきました。
ベネッセハウス ショップ様 にて、直島限定色 SAKAZUKIなどを旅のお土産に選んでくださる方も多い様です。
ガラス成分を含む透ける陶土をうつわの上部につかい、厚みのある土でも光りを通すことができます。
この春に開館した 杉本博司ギャラリー 時の回廊 は、自然の変化や、壮大な時間の流れを体感でき、
歴史や生きることについて思索を巡らせてもらうことを意図する作品とのこと。
開館カレンダーをご覧いただき、少し落ちついた直島へ足を運んでみてはいかがでしょう。
2022.9.7秋の恵み
爽やかな秋の風が心地よい季節になりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
ここ信州(長野県)の各地では、秋の訪れとともに様々なフルーツを見かけるようになりました。
新鮮で味の濃い、美味しいフルーツや野菜は、地産地消として環境に優しい暮らしにも繋がります。
近くの果樹園では、ナイアガラ・コンコード・デラウェアなどの小振りな粒品種の出荷がはじまり、
最近人気のシャインマスカットはこれから、深まりゆく恵みの秋がこの季節の愉しみです。
ただいま 公式オンラインショップにて、新茶器クリア色 の製品をお求めやすい価格でご案内しています。
光りをまとう透明感のある釉薬をつかった 急須フタリ と 茶サラ は白粗土の素朴な味わいがあり、
優しく生成りがかった艶のあるクリア色は、日本茶・和紅茶・ハーブティーの色が美しく映えます。
急須内で大きく開いた茶葉を眺めながら、自然栽培のお茶の旨味を味わっていただければと思います。
シンプルな絞り出し構造の急須を、初めてお使いいただく方にもおすすめです。
赤く染まる深秋にぴったりな、新茶器 RED色 の全アイテムが入荷いたしました。
箱根強羅に佇む、ハイアットリージェンシー箱根 Resort & Spa 様へお届けさせていただきました。
ホテル内併設のショップ IZUMI Gallery と客室の方で、茶ポットと茶カップをご愛用いただいており、
安らぎのある素敵な空間で、気の赴くまま優雅にリラックスした時間をお過ごしいただけます。
こちらの製品 茶ポットRED なども、現在オンラインショップの方でご購入可能となっております。
上がけの釉薬に鉄分を含んだ RED色 は、鉄錆や漆のような趣きある陶肌に焼き上がっています。
さて今週金曜日から、過日お知らせしました大町市 Bench -ベンチ- さんでのイベントが開催されます。
白く透ける土の陶器 MUG(ビアマグ)を出品しておりますので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。
安曇野と白馬の中間にあたる大町市周辺に暮らす方、ゆるやかな旅の途中にも気軽にお出かけください。
程近い、裏路地の古民家を改装した小さなコーヒースタンド 焙煎所、北アルプスブルワリーも気になります。
limited store 「 Shoes&Crafts, Books トオク 」
日時 2022.9.9(fri)10(sta)11(sun) 11:00-17:00
場所 Bench 長野県大町市大町 4080
電車 信濃大町駅より徒歩約8分
車 最寄りの無料市営駐車場をご利用ください
2022.8.18初秋の信濃大町
少しづつ初秋の気配が漂う頃、皆さま緩やかな夏を過ごされたでしょうか。
ここでイベントのお知らせです。
長野県大町市の陶磁器作家 塚崎愛さんのアトリエにある新しいお店 Bench -ベンチ- さんにて、
地元の素敵な Shoes & Crafts トオク さんの3日間限定ショップが 出張OPENいたします。
革靴作家でもある室根さん夫妻が営むトオクは、革靴・本・雑貨など暮らしの道具のセレクトショップ。
アルプスの風が吹き抜ける光りの美しい空間は、ゆったりと時が流れる居心地のよいお店です。
嬉しいことに今回お声がけいただき、透ける土のグラス TOU-GLASS MUG を出品しております。
冷やした陶グラスに Beer や炭酸水を注ぐと、木目の細かな泡がふわふわと生まれ美味しくいただけます。
残暑の時季、涼やかなひとときを愉しめるおすすめのアイテムです。
豊かな自然と長い歴史のなかで育まれた信濃大町は、立山黒部アルペンルートの入り口として知られますが、
駅から続くノスタルジックな商店街と、三つの湖や大町温泉郷・山岳博物館などのアクテビティも豊富。
また三年に一度、北アルプス国際芸術祭 が開催される文化的な街でもあります。
この機会にぜひ、美味しい湧水がある 大町市 を訪れてみては。
limited store 「 Shoes&Crafts, Books トオク 」
日時 2022.9.9(fri)10(sta)11(sun) 11:00-17:00
※ 大変急ですが 8月19・20・21日から上記日程へ延期となりました! お出掛けの際はご注意くださいませ
場所 Bench 長野県大町市大町 4080
電車 信濃大町駅より徒歩約8分
駐車場 最寄りの無料市営駐車場をご利用ください
2022.4.27美しい山林と
時が流れ、人々の暮らしも少しづつ変化しているこの頃、柔らかい初夏のような陽射しが降りそそぎます。
信州・木曽。 美しい山林と、その湧き水をたたえる木曽川にせり出すように建てられた「崖家づくり」の
旧調剤薬局は、使い続けるほどに愛着がわくような現代の日用品を扱う en-shoutenさん 。
見ているだけで楽しくなる店内で、 “ pioneer plants とアウトドアfair ” が約一か月間行われます。
環境に負担をかけずに楽しめる、アウトドアライフの提案もあわせてご紹介いただけるそうです。
信州育ちの針葉樹を使ったチェアなど、pioneer plants の軽やかさを体験したり、使い方を知ったりと、
実際に見て、手で触れてお試しいただけると大変嬉しいです。この機会にぜひ涼やかな木曽町へ。
東京から移住された、素敵なオーナーご夫妻とのほがらかな会話も魅力です。
< pioneer plants とアウトドアfair >
会期: 4月29日(金・祝)〜 5月23日(月) の金土日月 11〜19時 GW臨時営業あり
場所: en-shouten 長野県木曽郡木曽町福島8101(JR木曽福島駅 徒歩15分ほど)
○ お知らせ ○
新茶器 IVORY・BLACK の現行製品は、在庫がなくなり次第に販売を終了させていただく事となりました。
ここ数日で、こちら2色の製品在庫は残りわずかとなっております。 大変申し訳ございません。
自然の赤土が原因と思われる生産不良が度々起こり、今後の継続はむづかしいと判断いたしました。
現況にて、新しい色味の製品開発を進めておりますが、しばらくは時間がかかりそうです。
新茶器 RED・KISETO につきましては、白土を使っておりますので以降も生産継続しております。
誠におそれいりますが、ご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。