2023.3.7
絵画の春
春めく長閑な一日、ゆるやかに大地が緩み、ちいさな草の芽が吹き出しています。
上野の東京都美術館(TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM)で開催中の エゴン・シーレ展 は賑わいを見せ、
100年以上前にウィーンが生んだ若き天才、シーレの絵画をゆったりと堪能することが出来ました。
創造性のある構図、視点、テクスチャー、モデルのポーズなど、溢れんばかりのエネルギーを受け取りました。
4月9日(日)まで開催していますので余裕をもってお出かけください。
美しい散歩道の京都・哲学の道、銀閣寺すぐのところに 銀鶴堂(Ginkakudo) 様がございます。
京都をはじめ、日本各地の作家などのモダンでユニークなプロダクトを取り扱っているとても素敵なお店です。
海外、国内のお客様に向けて、透ける陶器のグラス TOU-GLASS CUP Gray などを店内にてご覧いただけます。
あたたかい飲み物、冷やしたアイスティー、Wine、Beer など少し贅沢な気分を味わっていただけるグラスは、
ざらりとした陶器らしい土の手触りと、口当たりの良さを感じていただける手仕事の逸品です。
2種類のことなる土が混ざり合った景色は、たったひとつだけの運命の美しい出会いから生まれています。
桜色に染まるころ、移りゆく自然とともに、春風が吹く町の散策をゆったりとお愉しみください。