2018.5.2
京都のくらし
目に眩しい新緑のグリーンが美しい季節です。
国内海外で、GWの連休を愉しんでいる方も多いでしょうか。
京都。 東山五条の静かな住宅街に 河井寛次郎記念館 はひっそりと佇んでいました。
昭和12年に自らの設計で建てられたご自宅が、この記念館となっていますが、
「暮しが仕事 仕事が暮し」 の言葉とおり、
中庭を生かした陶工の生活と遊びこころが溢れ、とても和やかなこころ落ち着く空間でした。
路線バス等のフリーチケットを片手に、京都の人々の暮らしに触れてみるのも豊かな時間でしょう。
ここでお知らせです。
新茶器の急須ヒトリ、家族茶碗のライスボール、陶器のグラス TOU-GLASS など、
信楽焼産地の職人の手仕事がかなり詰まっており、製品入荷が遅れているものがございます。
お急ぎのところ申し訳ございませんが、焼き上がりまで今しばらくお待ちくださいませ。
ゆったりと深呼吸、リフレッシュできる休日をお愉しみください。