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2023.7.6石との出会い

 

緑濃い夕暮れ、涼やかな風鈴の音がしずかに鳴り響いています。

ふいに思い立ち、山梨県の里山にある Gallery で開催されている「光と影の音」へ。

黒い衣装を身につけた  彫刻家 上田亜矢子 さんが、親しみやすい笑顔で出迎えてくれました。

八ヶ岳南麓のアトリエで制作される亜矢子さん。白い空間に置かれたやわらかい空気感の石彫は、

直線と曲線で織りなされたうつくしい形で、思わず手で触れたくなる滑らかな質感をまとい、

さまざまな白の彫刻やブロンズの作品は、自然光に揺られ、ゆっくりと気配を変えていくように見えました。

初めてお会いするのに何故かどこかで会ったことがある雰囲気のお人柄に惹かれ、愉しい時間をもてた一日。

来週 7月10日(月)まで、evam eva yamanashi  形   にて開催中です。隣りの茶房、Shopもおすすめです。

 

夏の線香花火がぽとりと落ちる瞬間の炎をかたどった照明、TOU-LIGHT トウライト が入荷いたしました。

手と土との対話で描かれたうつくしい丸みのあるペンダントライトは、日常にやすらぎのある場所を創り、

揺らめく自然の光が灯り、おだやかに過ごせる居心地の良い空間が生まれます。 胴体サイズは2種類で、

照明のコード色指定・長さ調整・ダクトレール仕様への変更などは、ご購入時のみ調整可能でございます。

凛とした白い陶肌の表情と、柔らかな光のグラデーションをお愉しみいただけると嬉しいです。

2023.6.8みずの流れ

 

大地に植えた紫陽花(Ajisai)が美しい時季となりました。

久しぶりに訪れた滋賀の信楽町にて、日頃お世話になっている懐かしいお顔に出逢うことが叶い、

陶製品を手がけている現場のようす、課題、そして持続可能性についても語り合うことが出来ました。

水の流れのように、長く信頼を寄せている産地とのお付き合いのなかでも気付くことは多々あり、

もちろん時代に合う物づくりを意識することは必要ですが、変わらない志を認識する大切さを感じました。

雨のなか2つの工房を巡り、発送作業をしている倉庫では製品の仕上がりを確認させていただき、

上がけの釉薬を調合している釉薬屋さんにも2度伺い、一日では抱えきれないほどの内容となりました。

信楽町の皆さま、本当にありがとうございました。

帰りに立ち寄った京都では、海外からの旅人も多く、祇園祭 前の落ち着いた賑わいを見せていました。

以前より、AR Piece(アールピース)製品を大切にお取り扱いいただいている店舗様へも伺い、

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。品揃えもセンス良く、会話にも沢山の学びがありました。

 

瀬戸内海。香川の直島町も、1週間早く梅雨入りしたとのこと。

夏が近づいているためか、直島限定カラーのような「瀬戸内グリーン」の海になってきたそうです。

アートと暮らす直島のベネッセハウス パークに隣接し、草間彌生「南瓜」にもほど近い場所にある、

ベネッセハウス ショップ様 へ、海色の限定品をお届けいたしました。宿泊者以外の方も立ち寄れます。

おなじみ  TOU-GLASS の製品は、透過性のある土の風合いを生かしてつくられた陶器のグラスですが、

2種類の土を小さな団子状に丸めて、それを上下に重ね、職人の手で一気に挽きながら製作されます。

海色に染まった土と自然に混じり合い、偶然の出会いのなかで、美しい模様に仕上がっています。

凛とした有機的なかたちとともに、揺らめく空気感に触れることができる贅沢なグラスです。

身体があたたまる飲み物、ひんやりと口当たりよく冷やした冷茶や白ワインなどにお使いいただけます。

それぞれの個性を愉しみながら、心に触れるものを、ゆったりと選んでいただけると嬉しく思います。

2023.5.10うつろいの情景

 

透きとおった緑風が吹き、初夏を想わせる心地いい季節です。

青山通りの近くに佇む、個性的な建築で知られる シアター・イメージフォーラム を過日訪れました。

日本の美意識を独自のスタイルで表現しているブランド、matohu  の創作風景を写した映画は素晴らしく、

知人であるデザイナーのお二人を久しぶりに近くで感じることができました。

「うつろいの時をまとう」 というこのドキュメンタリー映画は、日常のなかの風景や物に目を向け、

そこから得たインスピレーションを、ことばに変え、人の着る服に昇華させていく作業を描いています。

自然にある鮮やかな色合いやうつろいに真正面から向き合い、答えのない創作のすべての工程を妥協せず、

遠慮のない議論をくり返しながら、腑に落ちるところを見つけていく作業は想像以上のエネルギーが必要です。

そこに関わる製作の方々とともに、そのプロセスがあるからこそ人々を魅了し波及する力となるのでしょう。

物づくりに関わるお仲間として、これからも堀畑さんと関口さんのお二人を心より応援しております。

 

東京、表参道駅すぐのビル2階にある   Spiral  Market(スパイラルマーケット) さんのお店では、

光りをまとう陶器のグラス  TOU-GLASS   の定番色・限定色 SKY を手に触れてゆったりとご覧いただけます。

優れた透過性のある土をつかった口当たりや、ざらりとした手触りが感じられる贅沢なグラスは、

ハーブティーなどの温かい飲み物や、冷茶、白ワインなどの冷たい飲み物にも安心してお使いいただけます。

儚くも美しい日々に、澄んだ空を映した手仕事のグラスをお愉しみいただけると嬉しいです。

美味しい食卓の時間に寄りそう 家族茶碗 ライスボウル も、店内に置かれていますので是非見つけてください。

あらたな命が誕生し、兄妹がひとり増えるたびに、お茶碗をひとつづつ追加していく身近な愉しみも。

東京駅前の KITTE 丸の内 1階には 「+S」Spiral  Market  丸の内    の上質なお店がありますので、

初夏の散策をしながら訪れてみてください。こころ豊かに暮らせる、小さなヒントに出逢えることと思います。

2023.3.7絵画の春

 

春めく長閑な一日、ゆるやかに大地が緩み、ちいさな草の芽が吹き出しています。

上野の東京都美術館(TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM)で開催中の エゴン・シーレ展 は賑わいを見せ、

100年以上前にウィーンが生んだ若き天才、シーレの絵画をゆったりと堪能することが出来ました。

創造性のある構図、視点、テクスチャー、モデルのポーズなど、溢れんばかりのエネルギーを受け取りました。

4月9日(日)まで開催していますので余裕をもってお出かけください。

 

美しい散歩道の京都・哲学の道、銀閣寺すぐのところに   銀鶴堂(Ginkakudo) 様がございます。

京都をはじめ、日本各地の作家などのモダンでユニークなプロダクトを取り扱っているとても素敵なお店です。

海外、国内のお客様に向けて、透ける陶器のグラス  TOU-GLASS CUP Gray  などを店内にてご覧いただけます。

あたたかい飲み物、冷やしたアイスティー、Wine、Beer など少し贅沢な気分を味わっていただけるグラスは、

ざらりとした陶器らしい土の手触りと、口当たりの良さを感じていただける手仕事の逸品です。

2種類のことなる土が混ざり合った景色は、たったひとつだけの運命の美しい出会いから生まれています。

桜色に染まるころ、移りゆく自然とともに、春風が吹く町の散策をゆったりとお愉しみください。

2023.2.7春の気配

 

立春も過ぎ、楚々と春の風が吹きはじめました。

過日久しぶりに訪れた、北八ヶ岳ロープウェイから見渡す雪山の景色は大変美しいものでした。

自然界で見られるありのままの雄大な姿は、いつも見惚れるばかりの尊厳を感じます。

 

日頃はオンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。

あたたかな季節が近づき、最近はお祝いのギフトや熨斗などのご依頼が多くなってきました。

表書き・名入れのご要望も承っておりますので、ご購入時はお気軽にメッセージをお書きください。

ひと組ごとに、熨斗のデザインをさせていただいております。

 

静岡の浜名湖に佇む  星野リゾート  界 遠州様  では、1月末から新客室の稼働がはじまり、

あたらしいお部屋で  新茶器  KISETO(黄瀬戸)の製品をお使いいただける運びとなりました。

選び抜かれた美味しい茶葉と急須、お茶請けのペアリングを滞在シーンごとにお愉しみいただけます。

ゆったりと浜名湖の水面を眺めながら、露天風呂の温泉とともに心地いいひと時をお過ごしください。

以前に泊まった旅宿で新茶器をお使いくださり、ずっとずっと探していましたと、

お客様から頂戴するあたたかいメッセージは何よりこころに響くものです。

儚くも美しい自然と人、日々愛でたくなる製品をお届けできたら嬉しく思います。

2022.12.28炎の温もり

 

冬至も過ぎ、一年の締めくくりの時季となりました。

本年もアールピース製品をご愛好いただきまして、誠にありがとうございました。

 

優れた製品を紹介する TrustCellar (トラストセラー) にて、新茶器の KYU-SU FUTARI  をご選定くださり、

『おしゃれなおすすめ急須18選! 通販で買える人気ブランドの逸品』としてご紹介をいただきました。

紹介ページはこちら

お茶を美味しく淹れることは急須の役割ですが、手を触れたときに土の温かみを感じる陶製の急須は、

ゆったりと味わいあるお茶の時間を愉しめることと思います。 14年程前、なかなか欲しい急須が見つからず、

ご縁のある信楽焼産地を訪れた際に、絞り出し式の急須に出会いました。旨味のある味が印象に残っています。

茶こしを必要としない伝統的な作りに惚れこみ、今の暮らしに合うお茶を愉しめる新しい茶器を創造しました。

内側に彫られた一筆一筆の筋目より、静かにお茶が流れでて、蓋が抑えとなり茶葉がおちない仕組みです。

もともとのシンプルな構造を生かした上で、自然土の風合い、色味、サイズ感などをデザインさせて頂き、

煎茶、ほうじ茶、玄米茶、和紅茶、台湾茶など、さまざまな茶葉をつかえる雰囲気も大切にしました。

皆さまが愛着をもってお使いいただける急須として、新茶器を長く育てていただき感謝しております。

新しい色味につきましては、安定した製品としてお届け出来るまでにもう暫くお時間を頂戴したいと思います。

どうぞ温かいお気持ちで見守っていただけますと有り難いです。

 

冬季休業期間の  12.29 (木) 〜  2023. 1.6(金)は、出荷等をお休みしますので予めご了承ください。

オンラインショップは受付中ですので、ご注文品は連休明けの 1.10(火)以降に順次発送させていただきます。

ご不便をおかけしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。  よいお年をお迎えくださいませ。

2022.12.12冬の音色

 

寒気の候、ころころと師走の日々が過ぎていきます。 皆さまお元気でしょうか。

過日おとずれた鎌倉の街は、相変わらずたくさんの人々で賑わい活気に満ちていました。

丘の上にある  神奈川県立近代美術館  鎌倉別館  では、「沖 潤子  さらけでるもの」を開催しており、

刺繍という手法を用いて、独自の作品を制作する沖さんのスケールの大きな世界に浸ることが出来ました。

写真は《レモン1》というタイトルの作品なのですが、日常で触れている自然のモティーフである果物を、

ちょっと視点を変えてみることで、普段なかなか気づかないディテールの美しさを発見することができます。

様々な糸の重なりにより立体的に表現されたレモンは、密度を増した植物細胞のように創造性を感じます。

 

日本製(Made in Japan)の木製オルゴールを発売して1年経ちました。

昔のヨーロッパの街で、時を告げる鐘の音であったことを起源とするオルゴールの製品は、

森や海などの自然環境から聞こえてくる音にも近い、人の脳によい幅広い周波数が含まれているそうです。

この間、元気なお子様が誕生して、ゆたかな音やものに触れて欲しいと願うご両親から、

天然木の優しい手触りを生かした オルゴール | oto-baco  をお求めいただきました。

オリジナルの真鍮キーをゆっくり手で巻くと、美しい木目の音箱のなかから柔らかい音が鳴り響きます。

幼い子だけでなく大人の方にも、冬の澄みきった空に響く音色をお愉しみいただければ嬉しいです。

 

冬季休業日のお知らせです。

12.29 (木) 〜  2023. 1.6(金) の期間は、出荷等をお休みいたしますので予めご了承ください。

ご注文内容にもよりますが、12月26日(月)正午までのご注文品については年内発送が可能でございます。

オンラインショップは受付中ですので、ご注文品は連休明けの 1月10日以降に順々に発送させていただきます。

皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。

厳かにこころ触れ合う冬の時間をお過ごしください。

2022.11.24光りの移ろい

 

木の葉が舞うなか、外に出ると暖かく、穏やかな小春日和が気持ちよい季節です。

いつもオンラインショップをご利用いただきありがとうございます。

都内に住む知人がリピートにて BARCA バッグ をご依頼くださり、奥様にも気に入っていただき、

ご夫婦お揃いで持ちたいとのことで、色違いを再びお求めくださいました。

自分らしく素敵に生きるお二人に、二代目の BARCA が温かく寄り添えることを願っております。

 

過日の「皆既月食」をご覧になった方も多いことでしょう、刻々と移ろっていく姿は美しいものでした。

月にも見える陶器のペンダントライト、TOU-LIGHT(陶ライト)は光りのグラデーションが綺麗な照明です。

自然の炎のような、光りが透ける柔らかな印象で、人の集まる場所を照らし安らぎの時間へと導いてくれます。

透過性のある信楽透器という陶土をつかい、型を使わずに職人の手でひとつひとつ製作されますので、

土の厚さが微妙に異なり、揺らめく光りの移ろいや波動を感じることができます。

世界中の照明器具を扱っている  ROUND ROBIN 様 では、当初から TOU-LIGHT をご紹介いただいています。

日本と北欧のもの作りや、インテリアなどの洗練された個性的な製品をご覧いただけます。

 

瀬戸内国際芸術祭 2022 が開催された今年、アートと暮らす島々は国内外のゲストで賑わったようです。

会期の閉幕前、瀬戸内の海色に染まった陶器のグラス  TOU-GLASS を追加でお届けさせていただきました。

ベネッセハウス ショップ様 にて、直島限定色 SAKAZUKIなどを旅のお土産に選んでくださる方も多い様です。

ガラス成分を含む透ける陶土をうつわの上部につかい、厚みのある土でも光りを通すことができます。

この春に開館した  杉本博司ギャラリー  時の回廊 は、自然の変化や、壮大な時間の流れを体感でき、

歴史や生きることについて思索を巡らせてもらうことを意図する作品とのこと。

開館カレンダーをご覧いただき、少し落ちついた直島へ足を運んでみてはいかがでしょう。

2022.11.1あたたかな食卓

寒暖差の大きい日々がつづくなか、今年もあと2ヶ月となりました。

実りの秋、この時季は近隣の水田で収穫されたばかりの新米をありがたく思う季節です。

全国的にはあまり知られていませんが、ここ信州伊那谷は澄んだ水と気候などの環境に恵まれ、

のどかな田園が広がるお米の美味しい産地でもあります。

採れたてのお米を好みの加減に精米し、少しだけ減らした分量の湧き水で炊き上げると、

一粒一粒がしっかりと感じられる、風味のあるご飯をいただけます。

お米を「炊く」という日本独自の素晴らしい食文化を、大切に受け継いでいきたいと感じます。

 

ご好評いただいている 家族茶碗 ライスボウル は、毎日のご飯を和やかに食べていただきたい、

という想いで作られました。 温かみのある陶器の土の手触りはお米との相性が良く、

お椀を手で持った時に、ふっくらと炊き上がったお米の温かさがほんのりと手に伝わります。

内側はつるりとした透明の釉薬が施され、箸あたりがよく最後の一粒までしっかりといただけます。

ご飯を食べ終えると現われる、シュールな笑顔のイラストを見るとついついおかわりしてしまいます。

東京・表参道の  Spiral  Market  様では、この3サイズ揃ったライスボウルが発売当初から人気です。

まだ少ししか食べられないお子様が、土のあたたかみを感じながら最後までいただけることを願って。

同じく、透ける白い土でつくられたグラス TOU-GLASS  限定色 SKY も無事入荷しましたので、

Spiral Market 様へ、GOBLET・CUP の木箱付きペアセットなどをお届けさせていただきました。

温かいもの、冷たいものにもお使いいただける陶器のグラスはとっておきの時間にもおすすめです。

各店舗様と、spiral online store   にてご覧いただけます。 ゆったりと晩秋をお愉しみください。

2022.10.4ものごとのデザイン

八ヶ岳高原線の愛称で親しまれている鉄道、小海線をご存知でしょうか。

雄大な自然を眺めながら走り、小海駅から山側へバスに10分乗ると小海町高原美術館にたどり着きます。

ただいま開館25周年記念展覧会として、「浮田要三と『きりん』の世界」  を開催中です。

児童詩誌『きりん』の編集者であり、のちに美術家となった彼の作品と語られた言葉がこころに響きます。

「絵描きでなく、人間というところから出発する」「日頃から感性を磨くこと」「生活を大事にすること」

「心をきれいにして作品にむかうこと」「嘘がないこと」など、ものづくりにも通じる言葉に感動を覚えます。

ご興味がある方はぜひ、美しい紅葉がはじまった小海線の旅へお出かけください。

 

日頃から、知人や友人に「プロダクトデザインってどんな仕事?」と聞かれることが多々あります。

あらためまして、今一度、わたしたちの日常の仕事内容を記してみたいと思います。

生業にしているプロダクトデザインとは、「もののデザイン」「ものごとのデザイン」と認識していますが、

ものとは製品や製作物で、おもに生活用品やインテリア製品をデザインし、販売もさせていただいております。

「もののデザイン」は見た目だけではなく機能性も求められ、実際の使いやすさも大切で、素材から吟味し、

幾度も試作を繰り返しながら、安定した製品として流通できるまでの検証と価格設定などをしていきます。

 

暮らしの中から生まれた視点を大切に、企画・デザイン設計・サンプル製作・製造依頼・販売・卸し販売など、

ご縁をいただいた信楽焼きの陶製品、地元信州の素材をつかった木製品、布や革製品などを扱っております。

自社ホームページの制作、オンラインショップの運営、SNSの広報、パッケージ等のデザイン、印刷物の手配、

製品の撮影、カタログ制作、製品の発送手配、在庫管理、棚卸し、一般的なデスクワークもおこないます。

また、他の企業様からデザインのご依頼があった際はお手伝いさせていただくこともあります。

おかげさまで素敵な店舗様に恵まれ、心地よい関係性のなかで想いを込めた製品を繋いでいただいております。

これからもアールピースファクトリーは、自然界の美に学びを得て、日本産地の人々のお力を借りながら、

人と自然との繋がりとなる遊びごころある身近なライフプロダクツをお届けしていきたいと思います。

いつも気にかけていただき、応援してくださる方がいるからこそ続けてこれたのだと深く感じております。

皆さまの温かいご支援に感謝申し上げます。  どうぞ、美しくあたたかい日々を。

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