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2018.10.11彩りの季節

大地は実りの時季を迎え、新米、木の子、栗、柿、梨、葡萄、林檎などが旬です。

ご存知のとおり今年はマツタケが豊富ですので、ここ南信州伊那谷もいつもより賑やかさが増しています。

自然界からの恩恵を受け、感謝の気持ちをもって秋の食材を愉しみたいものです。

 

さて、長野に暮らしはじめて以来、あらためて水の美味しさを気にする様になりました。

日々飲んでいる「水」のことを「ギフト」だと仰る、スウェーデンを代表するデザイナー、

インゲヤード・ローマン (Ingegerd Raman) が日本初個展として展覧会を開催しています。

一貫して凛とした美しさをもち、色も形もきわめてシンプルなガラス食器や陶器は、

「使われて初めて自分のデザインの価値が生まれる」というものづくりの姿勢で、

世界中の人々の共感をよんでいます。

都内の緑豊かな公園をゆったりと散策しながら、工芸館の建築とともにお愉しみください。

インゲヤード・ローマン展  2018/9/14  (fri) ー 12/9 (sun)

会場:東京国立近代美術館工芸館

2018.9.19秋の海

月夜の美しい、爽やかな季節にはいりました。

鈴虫やコオロギの心地よい鳴き声を愉しみながら、ほっと一息つきたい秋の空です。

さて、星野リゾート 界 遠州  では1日1組限定の、遠州綿紬と静岡のお茶で紅葉を愉しむ、

「紅葉茶まるけ女子会」が開催されております。浜松の老舗菓子屋の特注の上生菓子とともに、

新茶器の急須をつかった香り高い煎茶、果物を加えたお好みの味のブレンドもいただけます。

9月初旬から11月30日迄ですので、中庭のテラスにあるもみじ茶屋で秋風を感じてみませんか。

 

東京、表参道にある スパイラルマーケット では、

AR Piece+S 「Legere」 “New Color” ムースブルーグレー の発表イベントを開催中です。

すべてのアイテムが揃った新色は、淡いふくよかな青みを感じる食材の映える色味です。

陶器の土の温かみにより生まれる柔らかさ、持ち心地、口当たりを肌で感じていただき、

毎日の食卓で普段使いができる、定番の食器の一枚としてご覧いただければ嬉しく思います。

日々の食卓をデザインすることについてのインタビューを受けた際、

人が生きるために欠かせない「食」に纏わる事柄に、日々こころを動かせていることに気付きました。

ご存知のように、日本の食文化には手でうつわを持ち、箸を使い食事をするという習慣があります。

棚からうつわを出し、使い、洗い、乾かし、仕舞う、という一連の動作を考えながら、

日々の生活に自然にとけ込むよう、自然の美しさをリスペクトしてデザインしすぎない様にしています。

また日頃置かれていない、陶器のグラス TOU-GLASS  WHITE&RED  のペアセットも一緒に並びます。

色付きはじめる青山の街を歩きながら、ぜひ新しい発見をお愉しみくださいませ。

スパイラルマーケット青山 9.18(TUE) ー 10.14(SUN) 会期中無休

1F奥にあるスパイラルギャラリーからスロープを上がり店舗内すぐのスペース

2018.8.2110th Anniversary

夏から秋へと移り変わるころ、猛暑から解放され安堵しているこの頃です。

かつて、真夏の陽気はこの程度だったのではないかと思い出してみますが、

蝉の鳴く時期も、おおよそ変化しているように感じております。

 

この8月、アールピースファクトリーは会社設立10周年を迎えることが出来ました。

プロダクトデザインの会社をはじめて創立48年となりますが、ここまで来れたのは、

ひとえに皆様のご愛顧のおかげと心より感謝いたしております。

産地のご支援とご協力があってこそ、MADE IN JAPAN のこだわりを持ち続けることが出来ます。

これからも世代を超えて伝えたいもの、日本の伝統や習慣、古き良きものに目を向けながら、

アールピースらしい新しい挑戦を次に繋げていければ嬉しく思います。

公式オンラインショップ   では 8月21日(TUE)〜10月1日(MON)まで、

日本国内どこでも送料無料にてアールピース製品をお届けしております。

この機会に、どうぞご利用くださいませ。

2018.6.14日本民藝館

6月は紫陽花が美しい季節。

久しぶりに、紫陽花の花言葉は何だろうと調べてみたところ、

「一家団欒」「家族の結びつき」といったものが浮かんできます。

現代の人々の暮らしかたに、あたらめて響き通ずる言葉なのではないかと感じます。

 

さて、都内の駒場東大前駅の閑静な住宅地にある 日本民藝館 を訪れた方も多いことでしょう。

現在開催中の染色家、 柚木沙弥郎 (Samiro Yunoki) 氏の作品は是非ご覧いただきたいです。

今もなお旺盛な創作を続けている95歳現役、現代人の渇きを荒原に湧いた泉のように潤してくれます。

「うれしくなくちゃ生まれない」 とおっしゃる柚木氏は、朗らかな微笑みをもって、

我々が生きるためのメッセージを与えてくれている様にも感じます。

駆け込みでも大丈夫、少しだけ時間に余裕をもって愉しんでいただけたら幸いです。

 

特別展  柚木沙弥郎の染色  もようと色彩

2018年6月24日(sun)まで 10時〜17時(最終入館30分前まで) 金曜日19時まで開館 休館月曜日

2018.5.28立夏

過日の クラフトフェアまつもと2018  は、夏を想わせる太陽のしたで開催されました。

国内でも増えつつある、ものづくり系の野外イベントの先駆け的な場所となっていますが、

全国のつくり手たちの発表や交流の場をつくろうと立ち上がった人々により、今ほど

「ものづくり」や「クラフト」という言葉に馴染みがなかった約30年前にその歴史がスタートしたそうです。

時代とともに少しづつ姿を変えてきましたが、長野県松本市内を中心とした  工芸の五月 という企画のなか、

地域に根ざす人々の暮らしの道具や生活品をあらためて見つめ直すきっかけとなっています。

 

ここでお知らせです。

6月1日にリニューアルオープンするJR大阪駅前の 阪神梅田本店  にて、

今年も展示販売イベントに参加させていただく事になりました。

お近くの方、旅の途中の方も、是非遊びにいらしてくださいませ。

阪神梅田本店  8階催場 すこやか美人フェア

6月1日(fri)〜 4日(mon) AM10時 〜 PM9時   最終日はPM4時まで

上記イベントにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

建て替え第一期棟がオープンということで、入り口に長い行列が生まれ、賑やかな催事となりました。

店頭に並んだ 急須ヒトリ、急須フタリは2日目昼頃には完売してしまいまして、

折角足を運んでいただいた方には、大変申し訳なく思っております。こころよりお詫びを申し上げます。

公式オンラインショップ   でも早々にお届け可能ですので、是非ゆっくりとご覧くださいませ。

2018.3.8静岡のお茶

少しづつ気温が上がりはじめ、その気配を感じて、ツボミが柔らかく広がるころ。

数日前に訪れた都内では、早咲の桜がちらほらと街中で見られました。

 

さて、お茶の里といえば、やはり静岡県でしょうか。

太平洋の海につながる浜名湖の湖畔にゆったりと佇む、

星野リゾート 界 遠州  にて、アールピースの新茶器のお取り扱いがはじまりました。

過日、界 遠州オリジナルの香駿という品種のブレンド茶 爽華を、

情景が思い浮かぶ 素敵な封筒入りで贈ってくださいました。

日本一の茶処である風格と新鮮な香り、奥深い旨味が口に広がり、とても美味しくいただきました。

3月9日リニューアルオープンする 界 遠州でたった一部屋の、お茶を満喫するための

新客室「遠州つむぎの間 茶処リビング付和室」 でも新茶器を愉しんでいただけます。

また、春風を感じて浜名湖周辺をお散歩する 和ピクニック「春の野掛け」など、

お茶を全身で味わうことのできる滞在を 5月まで開催しております。

身も心もお茶で満たされるひと時を満喫してください。

ホテル内ショップでは、お一人様用の急須ヒトリセットをご覧いただけます。春旅におすすめです。

2018.1.23森とマチを繋ぐ

大寒波に見舞われた日本列島、皆様の地域は大丈夫でしょうか。

こちら南信州は、ふわふわの雪が約20〜30cm積もりましたが、既に緩やかに溶けはじめています。

樹々の枝や、大地は青白く包まれ、周辺のうつくしい雪景色には目を奪われます。

 

先週 19日(fri)、地元の伊那市商店街にて  キノマチ座談会 vol.2  が開催されました。

遠方からも多数お越しくださり、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

キノマチ座談会とは..     ‘‘ キノ人  × マチの人 = キノマチ座談会 ”

森と生きる、地方で生きる、都会で生きる、を考えるトークセッションイベント。

今回のテーマは 「ものづくりのマーケティング」、

けもかわproject 代表 で猟師の井野春香さん、アールピースファクトリー 弊社代表の矢島光がゲスト。

それぞれの立場からの視点、たくさんの新しい発見があり、

揺れるランタンの光りのなか総勢 31名 の方と繋がり、奥が深いトークが展開されました。

山師にとって、森と生きる彼女にとって、暮らしの舞台は自然界。

自然界と人々の暮らしに、多くの共通点を見つけることが出来ました。

森とマチを繋ぐイベントを運営している、株式会社やまとわ  の皆様に感謝を申し上げます。

愉しい一夜をいただき、ありがとうございました。

2017.9.20秋に愉しむお茶

樹の葉が色づきはじめ、秋が深まってきました。

南信州は地域の林檎をつかって醸造された、香り豊かな シードル の美味しい季節です。

 

東京、中央線国分寺駅北口から5分程歩いた街角に、趣のある2階建の建物があります。

今春オープンした 胡桃堂喫茶店 さんは、西国分寺のクルミドコーヒー 二号店です。

内装はスタッフやお客様、ボランティア約40名によって作られたそうで、

ヨーロッパのアンティークチェアやテーブル、日本の伝統的な家具などをしつらえ、

水出し珈琲、紅茶、日本茶、果物ジュースをはじめ、手間を惜しまない季節のお食事もいただけます。

一煎ごとに味の変化が愉しめる台湾茶をお願いしたところ、

新茶器の急須と茶碗でおもてなしを頂き、工夫された素敵なつかい方に感激いたしました。

二煎目、三煎目と差し湯でたっぷりと美味しいお茶を愉しめました。ありがとうございます。

居心地のよい落ち着いた雰囲気が気に入り、木棚の本を目当てにまた近々伺いたいと思います。

 

さて、大阪にてイベント出店しております。

ほっと癒されるような雑貨、身体にやさしい食材など豊富に揃っております。

南信州の仲間とともに、アールピースファクトリーからは 新茶器 が並んでいます。

夜風がすこし肌寒く感じはじめる季節の変わり目、

身体だけでなくこころから綺麗なすこやかさを目指してみませんか。

この機会にちょっと気になっていたアイテムをお探しください。

阪神梅田本店  8F催場  すこやか美人フェア

9月20日(wed)〜 25日(mon) AM10時 〜 PM8時 最終日PM4時まで

上記、イベント期間中はたくさんのお客様にお越しいただだき、誠にありがとうございました!

24日(sun) 一日店頭におりましたが、人と人の心が触れ合うような活気ある雰囲気の日曜日、

「これこれ、丁度探していたの」「使ってみたい」「かわいいですね」 などお褒めの言葉をいただきました。

大阪周辺に暮らす素敵な方々とお逢いできたことがとても嬉しく、日頃味わえない貴重な時間となりました。

お話させていただいたお客様が、翌日また再訪してくださった様でありがたい御縁に感謝申し上げます。

2017.8.1日本の夏

暑中お見舞いもうし上げます。

各地で魅力的なイベントが開催されている季節、皆さま夏を愉しんでいらっしゃいますか。

久々に訪れた海は、限りなく青く澄みわたり、

心地よい涼風が吹き、のんびりとした空気が流れていました。

近隣のキャンプ場も、都会からの利用者を迎えて最高の賑わいをみせている模様です。

峰々や湖の自然が広がる風景を愛でながら、

仲間や家族とともに、思い思いに語り、ゆったりとした時間を身体いっぱいに感じてみましょう。

さて、ここでお知らせです。

夏季休業日  8月11日 (祝) 〜 8月16日 (水)

この期間は、出荷等をお休みさせていただきますので予めご了承ください。

9日(水)午前11時までの御注文分につきましては、お休み前に出荷可能でございます。

以降もオンラインショップは受付していますが、御注文商品は8月17日より順次発送となります。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。ご利用を心よりお待ちしております。

2017.7.6北アルプス国際芸術祭

すっきりとした青空が待ち遠しい7月、

肌に風を感じながら、軽やかな BARCAバック を片手に遠出してみてはいかがでしょう。

 

初開催となる 「北アルプス国際芸術祭2017   〜信濃大町 食とアートの廻廊〜」 は、

長野県北西部の信濃大町エリアを舞台にした新しい芸術祭で、7月30日までの57日間にわたり開催中です。

総合ディレクターに北川フラム氏を迎え、3000m級の山々が連なる地域の生活文化をあらわす「食」と、

魅力を再発見する「アート」の力によって、さまざまな価値を掘り起こし、地域資源を世界に発信しています。

テーマは「水、木、土、空」。

自然に恵まれたこの地域は、雪解け水と澄んだ空気、四季折々の景観に恵まれ、

町中では山々からの湧き水が点在して飲用もできます。

景観をいかした国内外のアーティストの作品を、里山を歩きながらゆったりと愉しめそうです。

東京から車で4時間、ぜひ初夏に訪れていただきたいイベントです。